学び処 立志塾の考え方
それだけなら、塾なんて、詐欺だ。
毎回の授業に問題を解く時間は、いらない。
一般的な個別指導塾は、講師1人に対して生徒の人数は2~3人。
60分の授業でも、半分以上は問題を解いている時間です。
もちろん学習内容を定着させるための演習は必要ですが、それは計画的に行うべきこと。
仕方なく出来てしまう「問題を解く時間」に授業料を頂くわけにはいきませんし、
実質20~30分の授業時間ではわかった「つもり」になってしまうだけ。
だから、立志塾の授業は1コマ50分、完全1対1です。
教える事だけが上手な講師は、いらない。
学習塾である以上、上手に教える力があることは当然のこと。
そして、期待にお応えできるだけの成績向上も当然のことです。
「○人が△高校に合格!」「わかりやすい授業!」「○○大学に現役合格!」
それは、生徒さん一人一人の努力の結果であり、
私たちが私たちの名誉のように声を大にして誇るべきことではありません。
教務力は当たり前として、生徒たちに寄り添い続け、共に歩み続けられる人間であること。
それが、私たちの講師の第一条件です。
無機質な空間での学びは、いらない。
真っ白な壁に、学習用の無機質な机。よくある塾の光景です。
立志塾の教室は、違います。木造でちょっとオシャレな空間。
「塾だと思わなかった!」「カフェみたい!」なんて声も頂きます。
私たちの目指す学びは「やらされる」事ではなく、「作業」でもありません。
生徒たち自分自身が「学びたくなる」事が一番重要です。
温かみのある光のなかで、学習空間が心地良い。
だからこそ、リラックスして、集中できる。
それが、私たちのおもてなしの心、ホスピタリティです。
「行かなきゃいけない」塾は、いらない。
「塾に行かなきゃな・・・」―それでは学びに対して受け身のまま。
立志塾は平日12時~23時まで自由に使える自習室を完備。
土曜日も10時~22時まで利用できます。
空いている講師が皆さんの自学自習を強力にサポートします。
「今日、塾に寄って行こう!」「今日、先生に話しに行こう!」
そう思われる場所で、講師であり続けることが、私たちの使命です。